ヒラマサ解体

鮮度と旨味を保持する「神経締め」

魚を絞めて(脳死状態)エラの付け根と尻尾の付け根の動脈を包丁で切り流水で血抜きをします、血抜きの良し悪しで魚の価値が決まります、脳死の状態で神経締めをします(鮮度と旨味を保持します)、

良く切れる出刃包丁で内臓を取り出して頭と胴体を持って首を折るのがコツです、

骨を切る時は骨と骨の間をきりとります、

真空パックにすると冷蔵庫で1週間は大丈夫です、

大きな頭が残りますが捨てないで食べて下さい、

頭にはDHCやEPAが豊富な部位です、(頭が良くなる、血液サラサラ)

大根と一緒に炊く、あら炊きにするとお酒がすすみます。

大きな口の中に包丁を入れて てこの原理で切ります、危険ですので注意して下さい。